「景品表示法」
(正式名称:不当景品類及び不当表示防止法)
事業者(メーカー、販売、サービス業者)は、広告などで商品やサービスの表示(商品名、キャッチコピー、説明文、写真、イラストなど)で、「良くみせよう」とした結果、消費者に誤解を与え、消費者が期待していた商品やサービスと大幅に内容が異なる・・・、というトラブルを防止するための一般消費者を守るための法律。
事業者側は
「知りませんでした」と言っても罪に問われる可能性もある。
通報する:
この通報は、直接的な被害者の救済にはなりませんが、通報することで、公的機関から事業者へ改善命令を出してもらい、改善されなければ処罰を下すものです。被害の拡大を防ぐことにつながります。
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消費者庁: 景品表示法違反の通報フォーム
「不当表示」や「過大な景品提供」など景品表示法違反の疑いのある事実に関する情報を受け付けるものです。 -
消費者庁: 勤務先の不正を告発(チクる)通報フォーム
公益通報受付フォーム:
自分の現在の勤務先(または以前の勤務先)で、 不正(法律に違反する行為)が行われている(または行われようとしている)事実をを通報することができます。 -
東京くらしWeb:「悪徳業者の通報サイト」(悪質事業者、誇大広告、架空請求)